フラダンスの発表会に持っていくと便利なグッズ6つを紹介

ハワイアンキルトのバッグの周りに青い花のレイといろんな色のヘアクリップが並んでいる フラ

発表会の会場で着替えるとき「不便だな」と感じることはありませんか。

たくさんの人が同時に着替えるので、狭くて荷物も散乱してしまいがちです。

この記事では、発表会に参加する時に持っていくと便利なものを6つご紹介します。

スポンサーリンク

衣装を吊るしておくハンガー

お着替えのスペースにハンガーラックが用意されていたら、直ぐにバッグから衣装(ドレス)を出してハンガーに吊っておきましょう

畳んだままにしておくとシワになってしまいますし、何着も衣装を着替える場合はその都度衣装をバッグから出している暇はありません。

ハンガーに衣装を吊って一緒にレイや髪飾りもセットしておくと、いちいち探さなくて済むので便利です。

ハンガーラックを使うときは他の人とのトラブルを避けるためにも、たくさんの人が使えるようにスペースを独り占めしないようにしましょう。

皆で気持ちよく使えるように、気遣いも必要です。

スペースを有効に使うためのS字フック

ハンガーラックがなかったり、吊るすスペースが空いていないときにS字フックを使うと便利です。

最近は荷物が多いのでキャリーバッグを使う人がたくさんいらっしゃいます。

キャリーバッグの柄を伸ばして、そこにS字フックを掛けてハンガーや小物が入った袋などを引っかけて使います

またパーティションが置いてある場合は、その上部に掛けて使ったりします。

この場合だと十分高さもあるので、衣装をハンガーに吊るしたまま掛けられるのでハンガーラックがいっぱいになっていても大丈夫です。

衣装替えの時、控室に入ると自分の荷物の周りに人が多くて、着替えるスペースが狭くなっていることがあります。

そんな時は、ハンガーや袋を引っかけたままのS字フックを持って空いているスペースに移動します。

S字フックにまとめて引っかけておくと、片手でサッと持って移動できるので便利です

お着替えのスペースは狭いことがほとんどで、人も多くごちゃごちゃしています。

衣装や荷物を置いたり、着替えるスペースは工夫して確保しましょう。

レイや髪飾りを入れておく大きいランドリーネット

衣装替えの時は、次の衣装と一緒にセットしておいたレイと髪飾りを着けて、外したレイと髪飾りは直ぐにランドリーネットにしまってしまいます

急いで着替えるので小物類が散らかってしまって、一緒に着替えている人のものとごっちゃになってしまうことがあります。

それを防ぐためにも、自分のものはランドリーネットに放り込んでおけば安心ですね。

発表会の時は、レイを何本も持って行っています。

スポンサーリンク

それぞれをランドリーネットに入れておけば、バッグの中で絡まることもお花がペチャンコになるのも防げるのでお勧めです。

私は普段からレイをランドリーネットに入れて保管しています。

発表会の準備をするときは、その中にレイに合わせた髪飾りもセットして持っていきます。

帰ってからも、一旦陰干しして風に当ててからまたランドリーネットに入れて、それをクリアーボックスに片付けています。

着替えをまとめておく風呂敷・大判クロス

着替えたお洋服をまとめて包んでおくのに風呂敷や大判のクロスを使います。

「バッグに入れておくからいらないでしょ」と思われるかもしれませんが、途中で何度もバッグを開けて探し物をしたりすると、バッグの中はごちゃごちゃになります。

衣装替えで時間がなかったりすると、バッグを閉め忘れて中が丸見えの状態で舞台に出ていかれる人もいます。

時間がなくて慌てて出ていく時でも、風呂敷やクロスがあれば上に被せておくだけでバッグの中を隠せますよね。

万が一の盗難の可能性もありますから、それを防ぐためにも自分の荷物は整理するようにしなければいけません

たくさんの人が使う場所ですから、お互いに気持ちよく使えるように気を付けましょう。

自分だけで使うための鏡

メイクを直したり、髪をまとめたり、髪飾りを着けるときや衣装をチェックするとき、発表会の最中は何かと鏡を使うことが多いです。

大きな姿見が用意されていることはありますが、同時にたくさんの人が使うので、鏡の周りは人だかりになります

大きめの自立する鏡を持っていると、好きな時に使えるので便利です

特に衣装替えのタイミングでは、時間もない中で髪をまとめたり髪飾りを変えたり、メイクのチェックなどやることがいっぱいで大忙しです。

手元に鏡があると直ぐに使えるので、姿見の周りに集まって狭いところで準備することもありません。

効率よく準備できると、気持ちに余裕もできますね。

万が一に備えて安全ピン

あんなにちゃんと衣装や小物をチェックしておいたのに、当日になって飾りが取れてしまったり、衣装に不具合があったりアクシデントは起こります。

そんな時は、慌てずに安全ピンで付けてしまいましょう

滅多にそんなことはありませんが「備えておく」だけでも安心です。

まとめ

発表会の会場のお着替えのスペースは大体の場合狭いし、たくさんの人が同時に使います。

特に衣装替えの時は時間がないので、衣装や小物が散乱してしまいます。

取り違えや紛失を防ぐためにも自分の持ち物はきちんと管理しましょう。

そのために、荷物は一つのところにまとめる工夫が必要です。

気持ちよく発表会を終えるためにも、この記事が参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました